09/12/2024

逆張り投資家ジョン・テンプルトンの教え:名言と投資方法を徹底解説

Main Imageイアニス・ ゾルンパノスイアニス・ ゾルンパノス
記事要約

    ■逆張りの実践者
    ジョン・テンプルトンは、市場が悲観に沈む局面で取得し、熱狂する局面で保有を減らす逆張り戦略を実践した投資家です。1939年に1ドル未満の104銘柄を機械的に取得した事例が知られています。

    ■国際分散投資の先駆者
    1954年設立のテンプルトン・グロース・ファンドを通じ、自国株に限定しない運用を先駆けて実践しました。政治リスク・景気循環・通貨を地域分散で抑える発想が中心にあります。

    ■市場サイクルの4局面
    「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で成長し、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という言葉は、相場を投資家心理の推移として捉えた見方を示しています。

    ■失敗を前提とした組み立て
    テンプルトンは個々の判断の的中率ではなく全体の結果を重視し、一定の失敗を織り込んだ構成を採っていました。1939年の104銘柄のうち4社は無価値となっています。

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