09/10/2026

長期金利の上昇はPERを抑えるが、強気相場を終わらせない

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記事要約

    ■10年債4.85%でも、5%超えの可能性はむしろ下がった
    財務長官による買い戻しの3倍増は効きませんでしたが、390億ドルの入札に2019年以来の強い需要が集まり、応札倍率は2.71倍でした。

    ■PERは年初より下がっている
    指数が12%上昇する一方で利益は16.4%増え、予想利益に対する倍率は1月の22倍超から19.5倍へ低下しました。20倍まで戻れば8%超の上値余地があります。

    ■20倍を支えるのは利益率
    第3四半期の純利益率は14.9%と、1年前の13%も5年平均の12.4%も大きく上回る見通しです。AI投資の応用段階が始まったばかりなら、さらに広がる余地があります。

    ■金利上昇は異常からの正常化
    1996年の住宅ローンは6.5%で、当時は破格でした。住宅以外の消費にはまだ影響が出ておらず、社債の多くは超低金利期に借り換え済みです。

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