09/14/2026

FRBが水曜に利上げしても、相場の先行きは変わらない

Main Imageローレンス・ フラーローレンス・ フラー
記事要約

    ■コアCPIは2.4%と2021年3月以来の低さ
    ヘッドラインは3.4%で横ばいでしたが、コアは低下しました。いま物価を押し上げているのはエネルギーであって、経済の過熱ではありません。

    ■問題は需要ではなく供給
    ディーゼルが1ガロン6ドルという記録的水準に達しました。ホルムズ海峡の封鎖が主因で、0.25%の利上げでは解決しません。K字型の経済で信用を締めれば、FRBがもっとも助けたい層が傷つきます。

    ■FF金利と米2年債利回りの差は2022年より狭い
    2022年は利回りが急激に上昇しFRBが追いかける形になりました。今回の上昇は緩やかで、後手の度合いは当時ほどではありません。

    ■中間段階の利上げ後、6か月後は上昇が多数
    直後1か月は7回中6回がマイナスでしたが、6か月後は71%が上昇し平均も4%高でした。大きな損失は11回利上げした2022年だけです。私は下落局面を株式のエクスポージャーを増やす機会として使います。

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