09/16/2026

私は利上げなしに備えている。長期金利は上がり、株価は下がるだろう

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記事要約

    ■10年債が2007年以来はじめて5%を突破
    WTI原油は105ドル、ブレント原油は108ドルを超えました。50日移動平均線を上回るS&P500の構成銘柄は35%まで減りましたが、均等加重の指数は最高値から4%下にとどまっています。

    ■利上げでは物価は下がらない
    今回の値上がりは供給の衝撃によるもので、需要の増加ではありません。実質賃金は下がっており、住宅ローンは6.75%。市場がすでにFRBの代わりに引き締めを実行しました。

    ■それでも市場の予想にFRBが逆らったことはない
    国債を売って政策に異を唱える投資家が反乱を起こせば、10年債は5%をはるかに超え、株価指数は一面の赤になると見ています。

    ■物価の数字は下がる方向にある
    関税による一度きりの押し上げが抜け、コアPCEの3か月年率は3.3%から2.9%へ下がる公算です。エネルギー高も、他の支出を減らすことでやがて物価を下げる方向に働きます。

    ■私は少数派の側に立つ
    FRBは据え置くと考えています。短期的な痛みが出れば、決算発表が始まるまでに持ち高を増やす機会として受け止めます。間違っていても、利上げは長期金利を下げ株価を上げる方向に働くため害はありません。

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